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過去の成功モデルに囚われずに生き残りを模索するTSUTAYAの姿勢

2021.1.24
 
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 ネットフリックスのようなネット配信が進み、TSUTAYAのような物理的メディアを借りて、返却するという手間のかかるビジネスが苦戦しています。
従来はDVD(それ以前はビデオ)、CDを店いっぱいに並べておけば良かったものの、コミックスのレンタルが始まり、お菓子、文房具の販売、クレーンゲームまで置くようになりました。
お菓子はDVDを見ながらの需要は思いつきますが、文房具は何の繋がりがあるのでしょう?
そして最近ではトレーディングカードの販売と対戦するためのスペースがかなり広く割かれています。
子供達へコミュニティの場を提供して、今後どのようなビジネスを展開する予定なのか?
まさか目先のカード販売の利益しか考えていない、、なんて事は無いと思うのですが。
他のTSUTAYAを詳細リサーチしたわけではありませんが、大手の戦略である一律のサービスを止め、地域の特性を生かした個別戦略に転換したのかもしれません。
消費者の嗜好が細分化し、この先何が当たるか読めない時代。
店舗毎に地域の特性を捉えたサービスが益々増えるでしょう。
そうなると地域密着型の中小企業に一日の長があるはずです。
しかしTSUTAYAのように過去の成功モデルに縛られず、ひたすら数を撃って当てに来る努力を続けていれば、いつかは成功を収めることでしょう。
何もしなければ当面の出血は無いが将来の成功も無い。
「とにかくやってみよう」の姿勢は見習わないといけませんね。